時計は2時を過ぎたところ 街はいつからこんなに静かでしょう 時計はいつも僕の時を先取って 急かすのが上手なの 夜の暗さに身を隠したって 朝は必ずやってくるんだって 君が言うから 午前0時を過ぎる前に 時計の電池を抜けばよかった 永遠の11時59分は気休めでも 優しいものでしょう 時計は2時を過ぎたところ 街ではいつからこんなに 一人でしょう 時計はいつも僕の時を先取って 奪うのが上手なの 夜の寂しさに身を重ねたって 朝は必ずやってくるんだって 君が言ったから 午前0時を過ぎる前に 時計の電池を抜けばよかった 永遠の11時59分は気休めでも 優しいものでしょう 言えなかった ごめんね、ありがとう 2時間の手遅れに 僕は抵抗して 午前0時を過ぎる前に 時計の電池を抜けばよかった 永遠の11時59分は気休めでも 優しいものでしょう