「何マジになってんの?」 って言う奴に限って 土壇場で逃げて尻尾まいていくのさ 傷だらけでいいじゃん 噛み付いてやるよ 非難中傷で己慰める豚 そんな風に生きたって心響かない 揚げ足取るような唄は歌えない 魂のナイフが錆び付く前に 胸響くメロディーを磨き続けよう 転び慣れてるこの足で たどり着くのさ少しづつ いまはまだ小さな光だとしても ため息に消えないように 歌え きらめく言葉で 僕の唄に染まれ世界 喜び悲しみ彩れば 涙が虹を呼ぶ 紡げ 千の物語 彩る言葉君に届け めまぐるしく変わる世界で 飛べない鳥にならないように 「冗談だよw」 っていうその言葉で 傷ついてるのがなんでわかんないの さ 小さなマル描いて群れてる絆じゃ 僕の痛みなど解りゃしないだろ? なれあいに生きたって心踊らない 隣に寄り添うような唄は歌えない 魂のダイスを転がしていたい 胸騒ぐ明日だけ夢見続けよう 臆病なのは生まれつきさ 一歩も進めず二歩さがる だけどほら そばに君が居るならば 羽ばたける明日は来る 叫べギラつく言葉で 君の扉叩きたいのさ 優しさだけじゃ壊せない壁 君となら壊せる 紡げ 星の数ほどに 明けない夜などないさ 狂おしいほど愛しい世界 飛べない鳥にならないように いつか解き放たれる日が来る オアシス求め歩いてく 旅人のように 歌え きらめく言葉で 僕の歌に染まれ世界 喜び悲しみ彩れば 涙が虹を呼ぶ 紡げ 千の物語 彩る言葉君に届け めまぐるしく変わる世界で 飛べない鳥にならないように