幼い頃から 言えないままで 閉じこめた 暗闇が 広がってゆく 吹きつける風に 背中を向けて 指先は その冷たさを 知らなかった 君の大きさが 君の秘められた情熱が 僕の鼓動を 呼び覚まし 心溶かしてく 聞こえるよ 感じるよ 真実のことばが 凍りつき 凍えていた この胸に 移り行く 季節の中 決して変わらない 君がほら そこにいるよ 何処までも続く 旅路の果てに 僕たちは 何を見つめているのだろう 君の静けさは 君の生命の美しさは 光を放ち 一筋の道標になる 伝えてよ 教えてよ 真実のことばを 奪い去り 滅んで行く その前に 移り行く 季節の中 決して変わらない 君だけがそこにいるよ 目の前の奇跡が 僕らに問いかける まばたきもせず 焼き付けよう 誰のものでもなく 全てに注ぐ愛を 聞こえるよ 感じるよ 真実のことばが 凍りつき 凍えていた この胸に 移り行く 季節の中 決して変わらない 君がほら そこにいるよ 伝えてよ 教えてよ 真実のことばを 奪い去り 滅んで行く その前に 移り行く 季節の中 決して変わらない 君だけがそこにいるよ