光る太陽 使い慣れたカップ いつもの朝だけど 何かが違うんだ 部屋が広く感じるのか いつも居た君がもう居ないから あぁ 聞き慣れた曲と 乗り慣れたバス いつもの風景 でも涙が出ちゃうんだ この街にもう居ないのか あの手を握れないのか 瞳を閉じれば 綺麗な過去 愛し合っていたんだね 好きでした 泣けるほどに 失っても祈るよ 幸せを 好きだった あの日の君は 今はもう居ないね 白色の肌と 赤いLipstick 落ち着いた髪が 君の目に似合うなぁ お揃いのアクセを付けても 君の方が光ってる気がしたし あぁ 確か記念日に行った遊園地 君よりビビる僕に君は笑った 長蛇の列の最後尾 二人刻んだメモリー 瞳を閉じれば あの日の顔 愛されていたんだなぁ 好きでした 泣けるほどに 失っても祈るよ 幸せを 好きだった あの日の君は 今はもう居ないね 抱きしめた時の匂い キスした後に緩む表情 二人口ずさんだメロディ あの日々は嘘になりはしないよな 愛していたんだよ あぁ 愛されてたんだよ あの日の僕らはさ あぁ 好きだったよ 誰よりも さよならと微笑む君と その涙に嘘は見当たらない それじゃぁ又 いつか会えたら あの日の歌を聞こう なんて冗談だよ。 もう グッバイ。