分かり合えなかった夜は 君を置いて1人DRIVIN’ 何度も書き直した結果 回りくどくなってった 君に聴かせるラブソングだった はずなのに 思い切り夜行性で人見知り 気が合うのは一握り オーバーサイズのシャツが似合うね 今でもとびきり 時間と共に 移り変わってく 浮気ガチな好み それもお互い様だったんだろ? 過ぎてった年月 流れる景色を毎晩見ていた いろんな人の隣で 間違いだらけの昔話なら 今は大事な思い出 この夜を超えて 誰よりも求めて 手にしたら弾けたけど もう一度 もう一度 僕だけに教えて なんて我儘言わせて 君だけに歌わせて 何度も 何度も 俺達を成長させてくれた 悔しさや嫉妬だってタイミング 分かり合えなかった夜は 君を置いて1人DRIVIN’ 途中まで出来てた筈のBrand new 上から書き殴っちゃって 暗く長いトンネルに突入 電波も届かなかった 1人で悶々とするのも飽きた 君は当然怒ってる筈だ そっと開けたドア 鳴ってた音は 他の何よりやっぱ好きだった 積み重ねた 繰り返しで 刻まれてく年輪 他の誰かに聴かせる前に 君に この夜を超えて 誰よりも求めて 手にしたら弾けたけど もう一度 もう一度 僕だけに教えて なんて我儘言わせて 君だけに歌わせて 何度も 何度も