空想

歌詞

長い人生滑走路 短い助走じゃ飛び立てない? 黙って貼っとけ絆創膏 うるさいだけのバカの馴れ合い バカの馴れ合い?からのかけ合い 無きことばかり分かり合えない 誰もだけない、赤子会えない 泣き言ばかりじゃ傘もさせない ファーストクラス乗っている想像 頭では上昇 焦燥 動揺妄想だけが駆け 巡っていく騒動 現実はエコノミー 空想は綻び 見せてやれるだろうか おそろいの絶景を子供に CAキュート こちらにくると メモに住所 僕は躊躇 貯まってる郵貯 こうなりゃ流暢 空路の通路 空での空想 どこに行きたい?そら夢みたい 意味ある夢掲げること自体 街並み見ながら追い越す時代 揺れる機体で溢れる期待 白い雲を抜けて 見下ろしたら 赤く光る海 ここに僕はいない 誰もいない 果てしなく続く願い 死なないと立てない床を 横目で見ながらすぐ通過 雨が降ったら上空なので 下に向かって傘をさします 地に足着いたら安定するけど 壁がないからここにいとく アンチ悪口たくさん来てても 電波がないからまだ未読 ぺんぺん おしりぺんぺん されてる子供はすぐけんけんぱ ぜんぜん まだぜんぜん どこにあるんだてっぺんは? 飛び立てないまますぐ一年 両手にポッケでいじけて見てる地面 ほら上見てみ、待ってる証拠に 両手広げて空飛び続けている 僕は空見上げて 手を伸ばして 何を思うんだろう? 青に白く伸びる飛行機雲 つかもうとしてる願い 死なないと立てない床を 横目で見ながらすぐ通過 雨が降ったら上空なので 下に向かって傘をさします 地に足着いたら安定するけど 壁がないからここにいとく アンチ悪口たくさん来てても 電波がないからまだ未読