AWA

歌詞

少しだけ長く伸びた君の髪の隙間に 広がった雲の色と季節外れの雷鳴 つま先で踊るように 星空を駆けめぐる 恥ずかしさ隠すように わざと距離を空けている 「あのときそう引き止めて わがままを言えばきっと」 なんて飲み込んだ、 最後のバスが来る 君と僕何を見つけられた? 馬鹿みたい寄り添い合って 笑った記憶を背に 思い出だけが香る 逆光で君が泣いたなんて 気づかずに歩き出した はじけた閃光、花火。 少しだけ長く伸びた影を踏んだ瞬間 本当は無理して背伸びした君が 勇気くれたんだ 「何度も傷つけて 素直になれなくてごめん」 やっと言えたかな 踏切、かき消して 君と僕何を忘れたのか すれ違い、光を待って 意外なほどに痛い 大人になってしまう 同じ季節あと何回辿る? 二度とない車窓の向こう もう時間だって、行かなくちゃ 降り出した雨、夏の終わり ただ君がいない 思い出して 泣いて泣いて泣いて 少しだけ長く伸びた背丈、 見えなくなって 君と僕何を見つけられた? 馬鹿みたい寄り添い合って 笑った記憶を背に 思い出だけが香る 逆光で君が泣いたなんて 気づかずに歩き出した はじけた閃光、花火。 降り出した雨、夏の終わり ただ君がいない 思い出して 泣いて泣いて泣いて 色づいた季節の残り香 サヨナラを告げる 踏み出して 笑って笑って笑って

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