見開いた水牛の目 反射する水晶体 額には第3の目 盲目の神の目 かしづいた村人は ひたすらに意味を待つ 祀り上げよ 盛大に それで心休まるのなら クマリである私の目 人々を見下す私は誰? 何を欲しくて集うのか ホントは私こそ知りたくて 空に放たれた意味深な言葉 吐きだしてうつむいた 泣かない子供 <♪> 卑しめる民衆の目 足を伝う初潮の血 額には第3の目 盲目の神の目 引きずりおろす愚民の手 玉座を失い人になる 揺るぎないあの崇拝が この変わりよう クマリを見る私の目 神殿を奪ったあの子は誰? 芽生えたざわつきは もしかして 感情と言うものかしら 甘さを閉じ込めた ココナツの殻 こじ開けて飲みほした 泣かない子供 <♪> クマリを見る私の目 神殿を奪ったあの子は誰? 芽生えたざわつきは もしかして 感情と言うものかしら 甘さを閉じ込めた ココナツの殻 こじ開けて飲みほした 泣かない子供 クマリを見る私の目 神殿を奪ったあの子は誰? 芽生えたざわつきは もしかして 感情と言うものかしら 甘さを閉じ込めた ココナツの殻 こじ開けて飲みほした 泣かない子供