愛し合う 僕ら二人は どうして 恋に落ちたのだろう? 出会いは 必然なんだとか 偶然だとか みんな言うけど なにもかもが 運命だって いまなら そう思える気がする 二人で過ごす 3度目の冬は これまでにない ストーリーに 壊れないはずと ずっと思っていた 音を立てて崩れていく、世界が またこの記憶を上書きできるように 下を向いて歩く僕に 君が笑った 強くなりたい 一心で 僕は心に鍵をかけたんだ 傷つきたくないからと 臆病になってしまってんだ いつか自分を超えていけるように つよいヒトになりたいんだ 愛してるよ ずっと忘れないよ 君のことは 誰よりも守りたい 世界中の誰もが笑うなんてこと 出来ないかもしれない けど叶えたい 様々な角度から 物事を見る癖がついた 周りを気にしすぎていって 自分を見失ってたんだ 壊れないはずと ずっと思っていた 音を立てて崩れていく、世界が またこの記憶を上書きできるように 今度はちゃんと笑うよ つよくなりたい 君を守りたい