どしゃぶりの雨で 叫んでも 叫んでも 声は届かなくて 名前を呼んでも 振り返らず 離れていく 君が見えない 滲んだ景色しか思い出せなくて "君はどんな風に笑っていたかなぁ" 全部僕の物にはならないけど 信じていたい信じていたんだ どしゃぶりの雨で 叫んでも 叫んでも 声は届かなくて 名前を呼んだら いつもの笑顔を 見せてくれないかなぁ 思い出せないよ 何千回君に言ったって 伝わりやしないよ 何万回歌唄ったって 君は遠くに ねぇ君はどこに行っちゃうの? もう届かないよ ねぇ僕はここで待ってるよ いつもの笑顔で 足跡も消えて 追いかける君の道は 僕だけの物になった 想えど意味もない その目も見たくない もうおしまいだねって わかっているんでしょう 何千回君に言ったって 伝わりやしないよ 何万回歌唄ったって 君は遠くに もう一度会えたらその時は ごめんねじゃなくて 本当に伝えたかったことを いつもの笑顔で