度の強いレンズのうしろに 長いこと逃げ込んでいたのよ なんとなくぼやけてる あなたのくちびるが 愛してると云った 高校の友達はみんな しあわせに片づいていったわ 私だって恋に泣いた 日々はあるけれど どれもはしかばかり あなたに今日 めぐり逢うまでは いつでも私 眼鏡をとらなかった Wow Wow みつめ合って 食事できる夜が来るなんて なんだか夢のよう あなただけに めぐり逢うために 今まで私 あんまりモテなかった Wow Wow 臆病な部屋から私を はじめてよ つれ出してくれたの 世界中がぼやけても 心のフォーカスは あなたに合ってるから いつも近くにいて