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カゲロウデイズ

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  • 2012.05.30
  • 3:54
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歌詞

8月15日の午後12時半くらいのこと 天気が良い 病気になりそうなほど 眩しい日差しの中 することも無いから 君と駄弁(だべ)っていた 「でもまぁ夏は嫌いかな」 猫を撫でながら 君はふてぶてしくつぶやいた あぁ、 逃げ出した猫の後を追いかけて 飛び込んでしまったのは 赤に変わった信号機 バッと通ったトラックが 君を轢きずって鳴き叫ぶ 血飛沫(しぶき)の色、 君の香りと混ざり合ってむせ返った 嘘みたいな陽炎(かげろう)が 「嘘じゃないぞ」って 嗤(わら)ってる 夏の水色、 かき回すような蝉の音に全て眩んだ (~) 目を覚ました時計の針が 鳴り響くベッドで 今は何時? 8月14日の午前12時過ぎ位を指す やけに煩(うるさ)い蝉の声 覚えていた でもさぁ、少し不思議だな。 同じ公園で昨日見た夢を思い出した 「もう今日は帰ろうか」 道に抜けた時 周りの人は皆上を見上げ 口を開けていた 落下してきた鉄柱が 君を貫いて突き刺さる 劈(つんざ)く悲鳴と風鈴の音が 木々の隙間で空廻り ワザとらしい陽炎が 「夢じゃないぞ」って嗤ってる 眩む視界に君の横顔、 笑っているような気がした (~) 何度世界が眩んでも 陽炎が嗤って奪い去る。 繰り返して何十年。 もうとっくに気が付いていたろ。 こんなよくある話なら 結末はきっと1つだけ。 繰り返した夏の日の向こう。 バッと押しのけ飛び込んだ、 瞬間トラックにぶち当たる 血飛沫の色、 君の瞳と軋(きし)む体に 乱反射して 文句ありげな陽炎に 「ざまぁみろよ」って笑ったら 実によく在る夏の日のこと。 そんな何かがここで終わった。 (~) 目を覚ました8月14日のベッドの上 少女はただ 「またダメだったよ」と一人 猫を抱きかかえてた

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