夜のナイフが街を 鋭く切りさいている 青い手はグラスを持つ 金色の跡をのこし 湖のかなた 広がる星 またたく 深い砂漠の砂より清い ホーリー・ナイト 信じたくたくないような靴音 高い声 はりさけそうに開いた 瞳の夢 たてがみ揺れる 100万の民 いつまで続く 惨酷な ノン・フィクション はいずリ回り 骨を砕かれ 何を言っても <♪> 紅い絹の旗が 今ひらめいてる 大地の上 いくつもの それはヒストリー まるで路のない旅さ 遥か遠くから 聞こえる このメロディー 走る男の瞳に 映る地平線 冷たい響きの中には ダーク・ブルーの河 蔑んでいた太陽に 手をかざす 牙を剥き出す 幾億の群れ 果てしない時 流れる オートメーション 言葉奪われて 手足をもがれ 呻いていても <♪> 浅い眠りの中には 何もなくて 遠い記憶の空に舞う カタルシス 鋼のような窪んだ壁に 鎖でつながれ 信じられない ノン・フィクション 張り付けられて 追いまわされて 目覚めても今 <♪> Oh, oh, Remember myself photograph Oh, oh, Remember myself of Love たてがみ 揺れる 100万の民 いつまで続く 惨酷な ノン・フィクション はいずり回り 骨を砕かれ 何を言っても