誰も知ることのない 君のその弱さ見せてほしい Secret 二人だけの 光射す冷たい部屋で Time limit 抗い続けてる 間違いかな? 今隣にいること 「気まぐれ」 で誤魔化さないで 抱きしめた腕に 力込めて願う 守りたい 触れたら壊れそうな 君のその心(むね) 傷跡癒せるような 言葉は見つからないけど 不確かで衝動的で まだ見えぬ未来の色 恐れたままでも ただ信じていたい ♪ ♪ ♪ 君に言えてないこと 喉の奥きゅっと震わせてる Freeze 絡まる視線 光無く濡れた横顔 夢に見て偽善香らす日々 消えたくなる 平気なフリしてても 君がいないとダメだから 繋いでた指がほどけると苦しい 変わりたい 小さくて臆病で 逃げ出す自分 叶わない 望むだけじゃ 君に受け入れて欲しいと 薄く脆いガラスたち 壊してゆこう 待ってて 伸ばしたその手をもう離しはしない ♪ ♪ ♪ あの日誓う ありふれた約束は夏のせい? 秋が過ぎ雪溶け桜の季節も ねぇ、ここにいて ふいに作る無理な笑顔 怒った君が愛しいよ 傷付くたび 二人強く抱きしめ合う ごめんね 君の幸せ願うけど 止められない 君の呼吸伝わる距離 失いたくないこの気持ち 不確かで衝動的で まだ見えぬ未来の色 恐れたままでも ただ信じたい 変わりたい 壊したい 逃げ出す自分 全てを偽らずに 君に受け入れて欲しいよ 走り続ける先に 待ち受けているのは 悲しい運命でも 「今」 信じていたい