朝焼けた空から逃げるように謡う 月は白くなって消えていった 星が回るより早いスピードで 追いかけれたら会えるかな 君が描いた軌道をなぞって 僕はここに来たんだ 今だから言えるよ見ていてね ここから今はじめよう まだ僕らは特別なんかじゃない だから、 あの日見た光は焼き付いている 瞼の裏に 幼い頃見た世界に憧れを感じ 君も見てる景色が見たくて 時が回るより早いスピードで 駆け抜けれたら見えるかな 君の作った道が未来へ続くように 続きを描いていこう この光絶やさないように ずっと、ずっと憧れだったから ここまで止まらずに来たけど 僕らは特別なんかじゃない だけどあの日見た光は焼き 付いている 瞼の裏に あの日僕が見た光は 別に特別だったわけじゃない わかっている だけどボクの中では輝いてる この先君がもう僕のいない世界で 輝いてても 今でもあの日見た笑顔は焼き 付いている 瞼の裏に