ローレライローレライ その声に僕は惹かれたんだ はじめは君のことなんてなんとも 思ってなかった 普段も君と 話すことはそんなになかった 歌を歌うことが好きらしいって 誰かが言っていた 君の歌声を褒めている 人もいるってさ 放課後の教室に君の姿を見つけた 一人で残っている君の歌声を聞いた 君の声はローレライローレライ その声に僕は惹かれたんだ ローレライローレライ その声に虜にされたんだよ 揺らされた僕の船は恋という 深い海に沈んだ 今ではもう君のことしか 見えなくなっていた 気がついたら君に話しかけている 僕がいた 君の歌声が 聞きたくってたまらないんだ 今では君の歌声を褒めてる一人さ 放課後の教室にまた君の姿を 見つけた 吸い込まれて行くように君の歌声を 聞いた 君の声はローレライローレライ その声に僕は落ちてくんだ ローレライローレライ何度も 虜にされてるんだよ ふらつく僕の船は恋という 深い海に沈んだ ローレライローレライその 声にずっと惹かれてるんだ ローレライローレライその声に僕は 惹かれたんだ ローレライローレライその声に 虜にされたんだよ 揺らされた僕の船は恋という 深い海に沈んだ