小さな冒険 手書きのチケット 夢の欠片 かき集めて あこがれという おもちゃの羽根で 飛べる気がしてた はみだしたまま 生きていけると 大袈裟に言ってみたけど 大胆なほど 未来はすぐに変わらなかった 追いかけるたびに遠ざかってく 虹のようなあの日々は 輝きだけを胸に残し 終わりを告げた まだ夢に夢見た季節が 心(ここ)にあるから 僕らは行くよ もう一度 輝く自分を探す旅 やがて僕らが ありふれた大人になっても 扉はいつも きっと あの夏に繋がっているから あてのない街 ビルの隙間 遠い空を見上げるたび 想い出す夏 ホタルの光 終わらないイノセンス いつもくだらないモノに名前付けて タカラモノと呼んでいた あの日のままに生きていけたら… そう願うのでした まだ夢に夢見た季節が 心(ここ)にあるから 僕らは行くよ もう一度 輝く自分を探す旅 やがて僕らが ありふれた大人になっても 扉はいつも きっと あの夏に繋がっているから まだ夢に夢見た季節が 心(ここ)にあるから 僕らは行くよ もう一度 輝く自分を探す旅 やがて僕らが ありふれた大人になっても 扉はいつも きっと あの夏に繋がっている 明日を夢見たキセキは 今日もどこかで 「まだやれるよ」って 君の 背中押してくれるから いまの自分が思うような 自分じゃなくても 扉はきっと きっと あの夢に繋がっているから