知らなかったこんなふうに 声にならない あふれてくる痛いような あつい気持ち(気持ち) 世界中のどこにいても わすれられない 僕の中の鍵を開けた君を ふたりのあいだに流れはじめた 見えないんだけど 確かな波動(ひかり) このかんじは何だろう 無視するつもりが ちょっと無理みたい 知らなかったこんなふうに 声にできない とめられないにがいような あつい気持ち(気持ち) 世界中のどこにいても 抱きしめている 僕の中のドアをたたく君を なにを見てたって君がかさなる ときどき自分に唖然としてる 追いかけてた夢さえも かすんでくるほど 君を求めてる 知らなかったこんなふうに 声にならない あふれてくる痛いような あつい気持ち(気持ち) 世界中のどこにいても わすれたくない 僕の中の鍵を開けた君を (間奏) どうしようもなく僕の中で 何かが変わる たとえいのち失くすことも 微笑(わら)えるほど 伝えたいよこんなふうに 声にできない とめられないにがいような あつい気持ち 世界中のどこにいても 抱きしめている 僕の中のドアを たたく君を (後奏)