孤独の鍵をかけた 雨音が響く夜の帳に なぜか心地よくなって 僕は僕に戻れた 誰にも邪魔されない 曖昧(あいまい)(My) way やりたいことだけやって 見たいものだけ見て 街を歩いた そうさ正解なんてないんだって 心の模様に従って まだ見ぬ色に誘われよう 1・2・3 右に倣(なら)えば 1・2・3 自分無くした それでも離さず 信じて生きるワケは? ヒトリしゃなりしゃなり歩いてく 怖くなんかないはずさ 泣いて泣いて 迷っても 逃げずに進め ヒトリじゃないじゃないなんて嘘さ 本当は気付いてるでしょう? でもねなんてなんて言わないで 僕は僕でいたいのさ 治せない傷口は いつの間に消えて無くなっていた そうさ相対なって問いかけ 言葉を覚えて目開いて 満たされていくその未来を 3・2・1 飛び込んでみたけど 3・2・1 視線が痛いな 嫌われ 疎まれ でもいいさ 知らない場所へ 染まらないでないで歩いてく 本当は怖かったけど 凪(な)いで凪いで強くなる 止まれない日々で 独り善がりなんてなりたくないよ 大体は分かるでしょう? なのになんで?なんて言わないで なるだけ自然でいたいのさ 平等なんてない 崩れ落ちる真実 感情論なんて朝が来れば 忘れちゃうんだから そしていつか君と出会えたら この旅も終わるのかな ならばせめて今だけどうか ヒトリにさせて ヒトリしゃなりしゃなり歩いてく 怖くなんかないはずさ 泣いて泣いて 迷っても逃げずに進め ヒトリじゃないじゃないなんて嘘さ 本当は気付いてるでしょう? でもねなんてなんて言わないで 僕は僕でいたいんだまだ 泣いて泣いて迷っていいさ 凪いで凪いで強くなるのさ なんで?なんで?なんて言わないで 僕は僕でいたいのさ