渋滞もすぐに 料金所(ゲート)を過ぎれば 道も広がって 海も見えるだろう この頃なんだか沈みがちだった 君を連れ出して西へと向かう 忙しさに追われる日々でも 君は充分頑張っているから 永遠に出口のない明日なんてさ ないハズだから 誰よりも君を見ている 僕の言葉信じて “大丈夫さ…” 泣きたいときには泣いた方がいい 怒りたいときも気持ち隠さずに ときに僕たちは道に迷っても 陽の当たる場所へきっと着く 渇き切ったココロとカラダに 水を注いで 潤せばいいから 永遠に出口のない明日なんてさ ないハズだから 誰よりも君を見ている 僕の言葉信じて “大丈夫さ…” こんなとき悲しみを分けあって ah… 言いたいことその全てを話しあおう 君のためにいつだって 僕はそばにいる 遠い空 水平線に照り返した無数の光 その瞳 うつむかないでいつもの様に 微笑っておくれ 永遠に出口のない明日なんてさ ないハズだから その瞳 うつむかないでいつも様に 微笑っておくれ