AWA

彼岸

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  • 2022.12.21
  • 4:35
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歌詞

床に臥せては 気を塞いでた 斑に落ちる 木漏れ日の様な 差し支えては 身に余らせた 丘の上から 群れを成す雲が たなびく髪を引いて 何処か遠くへ行かぬ様 いたずらに離さないでいた 見つめないで 認めて瞼閉じるわ その向こうには 瀬を早めては 末の来たりし日まで 名を呼ぶことなど 峰より落ちる様に募る私を 東日にみせて 期を待つ常世のふたり 身の丈が袖を通る 気負う様な蓮の湖に 陽だまりがうつつとする なだらかな坂道 良く揺れる左耳 見合う様に着飾りて 身を寄せてうつつと あなたが来れば 胸の音でわかるの 名を呼んでみせて 私を見てた瞳、髪の匂いも 東日にみせて

10曲 | 2022

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