暗くて小さなライブハウス 埃に混じった汗の匂い かすれた声で叫ぶのさ 君の笑顔が見たくて 照明に照らされたこの場所 明日は誰かのものでしょう 命を削り 出した音も 何も無かったかのように 響きわたってた歓声は 時に埋もれて消えてくけど 一緒に過ごした思い出は 消えない 夢をつめこんだハイエース 隣で眠る寝息と共に 流れていく灯りを横目に 次の街へ向かおうか 僕らが歩いた足跡は 雨に流され 消えてくけど 君へと歌ったこの歌は 消えない 響きわたってた歓声は 時に埋もれて消えてくけど 一緒に過ごした思い出は 忘れない 消えない