僕の目は君を覚えていた あの日から何か変われたかな 前を見ていても どこかでまだ 答えと言い訳 ふたつを探してる 気づかないふりでどっか 追いやった心は謳う 信じたいものを信じれるように 今もまだ何かを 見上げた場所まで 震えた指で描く夢 背伸びのまま 今も彷徨って美しくない僕たちも きっといつか この世界で君が生きる理由になるよ 少し前 君が言っていたこと 僕はまだちゃんとわからなくて 気にしないようにやり過ごして 代わりの言い訳 見つけていたんだ 笑いたいように笑うはずだった それでもまだ 何かが胸の奥でつっかえて 今もまだダメだよ 「変わらないままで 進むことが出来たら」とか 弱い僕は 今も彷徨って傷つかない場所探して 回り道を だけどまだ夢を見たいと 思ってるんだ 踏み出せる勇気も 間違える強さも 足りないまま歩けたけれど 信じたいものを信じれるように なれなかったのは きっと僕のせいだよ 「変わらないままで 進むことが出来たら」とか 弱い僕は 見上げた場所まで 震えた指で 描く夢 背伸びのまま 今も彷徨って美しくない僕たちも きっといつか この世界で君が生きる理由になるよ