空を抱いて 飛び込め未来 手を伸ばして掴んだ 見上げた先に 眩しく広がる 僕の starry sky 代わり映えのない日々 狭いワンルームに 1 人 ため息混じりにぽつり 変わりたいと嘆いてた いつだって単純で 臆病な僕だから 行く先もわからないまま ひたすら歩いた そうやって迷って いつも塞ぎ込んだ 君の声が 遠くに響いてた 迷い捨てて 歩き出した 続いていく星空 声にならない想い乗せて 時を駈けて 紡ぐ夢を この世界に響かせる 振り返らず 進んだ先には 光る starry sky 重なる衝動に この身を焦がして 息を繋ぐ僕らは 声を殺していた もうちょっと 君と 距離を 縮めたくて 前を向いて 手を差し出したんだ 色褪せてく 物語に 終わりは来ないから 期限付きの愛はいらない 空を掻いて 光る夢は 幾つも降り注いだ 思い描いた 星の行く末は まだ知らない 迷い捨てて 歩き出した 続いていく星空 声にならない想い乗せて 時を駈けて 紡ぐ夢を この世界に響かせる 振り返らず 進んだ先には 光る starry sky 僕たちは今 進んでいく