特別なものなんてなくても 笑いあえればそれでよかった 例え遥か遠く離れていても このまま変わらずにいれると 信じていたのに また今日も背伸びして 無理に笑おうとしてる 誰かに合わせた笑顔はきっと 感情のままに 息を切らしてた あの頃と変わらず君に 似合わないから 意味のない声や、 くだらない言葉全部 僕を、作ってくれたものだから その 顔を 忘れてしまう前に 君らしい声で 君らしい言葉聞かせてよ 君が教えてくれた映画の 結末は覚えていないけど 主役の2人の絆に心が 動いたのはあの日の君が 重なったからで このまま時間が 戻らず過ぎていって 全て 消えてしまうくらいなら 胸 よぎる 思い抱えながら 僕らしい声で 僕らしい言葉伝えるよ 僕らが見ている景色は 僕から見た景色であって 同じものを見てたとしても 君から見た景色は違って 人は時間と共に変わって いつの間にか大人になるけど 変わらないものもあると 信じたいんだ あの日の君がいないなんて 淋しすぎるから 意味のない事だって くだらない話し全部 僕を 作ってくれたものだから その 顔を 忘れてしまう前に 君らしい事を 君らしいままで 話してよ 優しさで満ちた 笑顔を添えながら