A stain

歌詞

白い光が煌めく 記憶の底の微かな黒 戸惑い？　勘違い？ 真実？　物憂げな自問自答 疑う余地もない 変わらない摂理なら 心も　身体も 寄り添って生きるだけさ それだけ…？ 壊されていく世界 理不尽すぎる報い 繰り返す運命(さだめ) 尽き果てることのない めくるめく願望 奪って攫って 運命　宿命　因果の糸を手繰れば 消せない想いの残り香 紙の月に映るstains 青い静寂(しじま)を破って 白に霞んだ記憶の残滓 後悔？　嫌悪感？ 虚ろな　傷心の自己肯定 躊躇う意味もない 変わらない摂理でも 心を　この眼を 差し向けて行く未来 に共に…！ 壊れていく世界で　覚めてくる感覚 霧が晴れる様に 朽ち果てることのない 色褪せない希望　辿って守って 戸惑っても　足掻いても 藻搔いても　繋いで行く 連鎖している不条理 すれ違いの思惑(しわく) 迷える羅針盤 回り始める輪廻　弾き飛ばされたら ジ・エンド？　リセット？ 止まらない… 狂気渦巻く狭間　胸に去来しては 振り返る想い　記憶になくてもいい 刹那有り得たこと　黙って仕舞って 運命　宿命　因果の糸を手繰れば 彼方に微かな残り香 紙の月に映るstains