シンク

歌詞

定刻通り 静かに押したdoorbell お隣はもうおやすみ 明かりは消したまま 始めましょう 焦る必要はない 少しずつ深く深く 理性と感性の狭間で 重なっていく呼吸の螺旋 紡いでいく天国への鍵 喜びも憎しみも全部ないまぜにして たとえ描いた理想とは 程遠くなっても構わない それが私たちの 愛のかたちだから 正解なんてない 五感の導く方へ 決して傷つけないように 探り探りでもいいよ この小さな箱庭の中 赤みを帯びていく感覚 色づいたアートワーク 窓を開け放って 世界中に見せつけてやりたいわ！ 重なっていく呼吸の螺旋 紡いでいく天国への鍵 恍惚も激情も一息に飲み干して 終わらせないで 幕引きはまだ早い 月が落ちるまで遊んでいたい ふたり 手を取ったまま 私はあなたを映す鏡 時に残酷に 時に震えるほど美しく さあ 本当のあなたを見せて? 重なっていく呼吸の螺旋 紡いでいく天国への鍵 喜びも憎しみも全部ないまぜにして たとえ描いた理想とは 程遠くなっても構わない それが私たちの 愛のかたちだから