わからない連続でも 共にいたい 今ここにいるから 透明な空 そびえる塔 渦巻く階段 のぼってゆく人々 歩幅は違えど 天まで続く道 ぼんやり振り向き軌跡を眺めた いつしか出会えたあなたが手を引く 何故だか涙が溢れてしまうな 誰もが等しく美しい螺旋を追う こんな日が長く続き 笑みを交わすように歌う 太陽と月と地球 道のり違えど 天まで続く道 気づけばいつでも隣にいてくれた あなたと同じ歩幅で歩けて 何度も何度も幸せ感じた 太陽と月と地球 銀河系宇宙回る 今世でも会えたね 多分これが最後 誰もが等しく美しい螺旋を追う この旅が終わる日まで いつも側にいよう いつの日か雲の上で 待ち合わせをしよう 太陽と月と地球