あきらめつく瞬間は来ないまま いつか いつか いつか 目指したもの捨てられないで きっと誰でも届くなら憧れない それでも夢は叶う そんな気がしていた 砂の上にあの子の足跡たどり さよなら言ってしまいたい 忘れられない火花が今も 眠れない夜に僕を傷つけるから はじけて消えた胸の高鳴り 愛して 愛して 踏みつけても どこか息づいている あきらめてしまえれば楽になれる いつか いつか いつか 忘れられる…そんなわけないや 一瞬なのさ 運命はおとぎ話 なぜかな僕は行ける そんな気がした 砂の上にあの子の足跡たどり 好きだと言って泣いている 見捨てられない火花が今も 起きれない朝に僕を悩ませるから はじけて消えた胸の高鳴り 愛して 愛して 踏みつけても どこか息づいている 行き場のない感情たちを いま いま いま いま ぶつけていく 愛のぶんだけ 心に灯る火花が今も ふとした瞬間 僕を動かしていく はじけて消えた胸の高鳴り 愛して 愛して 譲れなくて いつも抱きしめている 止まれてしまうことも 潰してしまえることも 知ってたけどまだ燃えている