束の間のタイトルもない僕ら 隠れた流れ星みたい 気付かないフリをしてたのはきっと さよならの前兆? 絵の具の筆を洗った バケツの水のように少しずつ 濁ってく こんな日が来るだなんて パレットに残った青 指の隙間からキラキラキラ 水彩の恋に泣いて 離れて気付いてしまうんだ 塗り重ねてくふたりの四季と 告げたはずなのに 手放したのは僕だ 透明なレイヤーに閉じこもって 徒然に暮れていくんだ 大抵はそんなもんだろうなんて 胸を撫で下ろすフリをして 置き去りのまま自転車も 気付いてるかな あの日から踏み出せない未練色 ペダル 見慣れた街並みさえどこか寂しく 見えて 乾ききれない未来図は 未完成なままで 鮮やかだった日々も おのずと色褪せてくんだ 空白な今日も 空白な明日も 戻れない過去も ぽつりぽつりは僕だ あか きいろ あお みどり 淡く儚く描かれた恋 満ちている?笑えてる? あのキャンバスのように
