気がついた頃は 空の青は臙脂色だった 駆け出した過去は いつも風が横で笑ってた 高く跳べるものだと思い 虚無感で包む明日を かき消す声 揺れる雲は 見上げることしかできない 今はほら感じるよ 想いと 思考の芯がひとつになるこの感覚を Ah 溢れ出した夢を 雫のなかに映る日々を 消さないで 止めないで 僕らが創る光彩 また 季節は巡るけど 遺した軌跡はここに また逢える 信じる道を私は歩くから いつか見た 景色を別の航路で探してる途中 そう 僕たちは これからの地図を広げたんだ あなたには伝えるよ 想いと 思考の芯がひとつになるこの感覚を Ah 溢れ出した夢を 雫のなかに映る日々を 消さないで 止めないで 僕らが創る光彩 また季節は巡るけど 遺した軌跡はここに また逢える 信じる道を私は歩くから ねぇ 聴こえているよね? 共に奏でる歌は 重ねてる夢にだって 音に乗せて届けるの Ah こぼれ落ちる彩を 夢にまで映る日々を 優しさを 情熱を 全部詰め込んでいくの また季節は巡るけど 遺した軌跡はここに また逢える 信じる道を私は歩くから ねぇ 聴こえているよね? 共に奏でる歌は 重ねてる夢にだって 音に乗せて届けるの
