君を少し遠く感じた 昼下がりのカフェ かみ合わない会話 いつまで繰り返す? 熱いままのコーヒーを飲み干して 二人でいる意味を考えてみた 君と僕とは周波数も合わなくて 退屈な時間にノイズが走る でも君のことを愛してる 会わなくなってからどれくらい 経っただろう 「意外となんとも無い」 なんて呟いた 空っぽの僕だけ取り残し 時間は変わらずに流れて行くのに ノイズも走らない沈黙の世界にもう 飽き飽きしてんだ あぁ君に会いたい まだ君のことを愛してる 沈黙を破ってノイズが走る 不安定だけど心地良い響きだ まだ君のことを愛してる ただ君のことを愛してる もう二度と君を離さない