春風のように笑う君が見たくて (To you whom I love.) ありきたりな言葉 僕だけの声で 見たかったドラマ BGMにして 泣いている君と 冷めたミルクティー 今、君が「大丈夫」と笑うなら 僕はもう少しここにいるよ 1人ぼっちの声 2人でつなぎ合わせて その人生を 彩る明日にまで 届けばいいな 春風のように笑う君が見たくて (To you whom I love.) ありきたりな言葉 僕だけの声で歌うよ (To you whom I love.) 夏の線香花火のような 冬の星屑みたいな (To you whom I love.) 君の季節に似合う ラブソングを あの夜の涙 どんな寂しさだって 今だけは笑顔で歌いたいんだ もし、僕が「泣かないで」って おどけたら 君はなんて言って笑うかな この願いが いつか風に溶けても 「元気でいてね」になる日が来ても 絶対に嘘にはしないから 君はそのままで歩いていて またあの日みたいに笑う君が見たく て (To you whom I love.) 僕だけのわがままになったって歌う よ (To you whom I love.) 夏のアイスコーヒーのような 冬の甘いココアみたいな (To you whom I love To you And Tomorrow) 僕になれるかわからないけど 春風と共に笑う君の隣で (To you whom I love.) この唄をいつまでも 僕らの栞にしよう (To you whom I love To you And Tomorrow) 小さく咲いた花のような 消し跡残る手紙みたいな (To you whom I love To you And Tomorrow) 君と僕だけの ラブソングを (To you whom I love To you And Tomorrow)