すぐ無くしてしまう私のメモリ 静かな夜ほど泣けてくるmemory まだ微かに残るあなたの匂い 記憶するのそのページに 帰り道忘れてしまうから 今日も流れてくる噂に人は うんざりしてる ほら、また出た こんなウイルスに負けてたまるか 進まない時間だ 会えない日々が増える度に また減ってく電池が熱くて こんな世界を鮮やかな 色に染めれたら 喜びと悲しみがいつか 掴めない距離に辿り着いたって また笑える日が来る 数え切れないほど思い出あるから 少しだけ消えてもAlright 減らないから 寂しい気持ち押し込めるの 消去する予定 昨日の満月に満たされていた あなたの腕の中で 眠るこの幸せに似ていたから いつの間にやら 過ぎていた日々 いつの間にやら 置いてかれてる きっと傍にあなたがいてくれるから 平気なのかな Ah〜 冷たい夜に手と手繋ぎ また増えてく電池が熱くて どんな試練も二人なら 乗り越えられる 喜びと悲しみがいつか 掴めない距離に辿り着いたって 全部忘れないよ 数え切れないほど思い出あるけど いつかこの涙も空に届くよ 一人じゃないからもう減らない 私のmemory