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四季

Track bySPECTRUM

39
0
  • 1991.01.21
  • 5:03
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歌詞

山緑に 燃え立ちて 田はレンゲの 花畑 菜の花に群れなす蝶 白い羽根 今俺は 色褪せた心の窓に寄る 行きずりの 街で知った女 言葉合わせ 成り行きに 酔い醒めのタバコ 霧の中では 目立たぬ泪 海さわやか 潮の風 浜焼けつく セミの声 松並木離れ島 昔のままに 今俺は 色褪せた心の汗を拭く 抱き合えば 溶ける時の波に 全て忘れ 溺れ行く 醒めた肌に触れ ふと気が付けば 背中合わせに 陽は斜き 秋の空 街黄昏れ 日が暮れる 月明かりにわびしいまでの 赤い柿 今俺は 色褪せた心で旅に出る 過ぎて行った女 指で折れば 生きて来たことの証 飲み干し酔いつぶれ 捨て去るだけ ボトルのように 空輝く 北斗星 下一面 雪の原 凍りつく寒さの中に 遠い夢 今俺は 色褪せた心に春を待つ 思いやりを知らず 今まで生き 愛の真似事だけを追い 気付き悔いて 己見つめる時 君の愛だけ 思いやりを知らず 今まで生き 愛の真似ごとだけ追い 気付き悔いて 己見つめる時 君の愛だけ

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