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空を行く

Track by劇団四季

259
3
  • 2019.02.20
  • 3:18
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歌詞

空を行く 美しい憧れよ 瞬く間に 登りつめた 夢のクイーン 成り上がりの淫売か 女神か 裏町の野良猫 爪を研ぎ 食らいついた 空を行く 今、昔を振り返れば どんな気がする? 国中に崇められて 星は見えたか ゴミ溜めの夜 酒場の窓や路地 楽屋の隅から 振り返るな深い闇の底 空を行く どこまで何を求め 世界の頂上で 気の毒に 目を眩ませて たった26で 行き止まり すべてを掴んで 今 何を求めるか 空を行き 待つものは退屈だけ 早すぎた幸せと成功は 災いのもと 愛されることに 慣れたお前は 嫌われたら最後 傷つき倒れる そんな奴らはいくらでもいた 空を行き 故のない非難も受けた ありきたりの田舎娘が今ここに 幸せ 求めて生きただけ 渡れないはずの川を 知らないうちに 見事に飛び越えたわたし

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