いつからぼくは どこか壊れてしまった すべてひびのあぶくに溶けていく きみとあのひたべた つめたいぶどうの味も きみのキスのぬくもりも 消えてしまうよ 忘れてしまえば 楽になるの 忘れてしまえば 忘れてしまえば それでいいの いつかどこかで あなたと見てた夢の中の 虚ろのそこに住み着いて暮らしたい あなたわたしに会いに来てくれるで しょうか それとも取り残されて消えてしまう の 忘れてしまえば 楽になるの 忘れてしまえば 忘れてしまえば それでいいの 僕の涙も君に伝えた情熱も 夜空の星の瞬きに消えてしまうよ 忘れてしまえば 生きてゆけるの 忘れてしまえば 忘れてしまえば それでいいの それでいいよ いいの? それでいいよ いいの? それでいいよ