幸せの種

歌詞

扉 開いたらそこには 淡い木漏れ日が揺れている 優しいそよ風に花ひとひら 佇む君へと運ぶよ そばにいるとわかってしまう 誰かを想って一生懸命だったり つまづいたり それでも頑張る君の 助けになろう そう思った いつのときも お日さまによく似た その笑顔が守られるように 前を向いて少しずつ進んでいく その姿ずっと支えているよ もしも何か間違ったとしても 立ち止まってやり直せばいい 負けないで きっと信じる心を持てたら 想いは伝わるから 小さい子供と嬉しそうに 話す君の声が聞こえた いつも皆のこと考えて 未来 描いててくれたんだね こんなことを口に出して 言うことは あまり得意ではないけれど その願いが幸せの種になって 僕や周りの心も笑顔にする花を咲か せる だろう いつのときも お日さまによく似た その笑顔が守られるように 前を向いて少しずつ進んでいく その姿ずっと支えているよ もしも何か間違ったとしても 立ち止まってやり直せばいい 負けないで きっと信じる心を持てたら 想いは伝わるから