「ねぇ、どういうつもり」 「あたし、ねぇ、疲れているの」 自分のせいにして 責めてもらえたならいっそ…… なんて都合いい だってこれは偶然で神の領域 受け入れる他ないものさ Cancer 意味のない嘘でも ポツリとまた二人 あぁ、忘れたい記憶を こびりついたまま剥がれないガム だらけのキックス 足を引きずる 不治の病だ 余命を宣告しろ もしかしたらもう明日かも きっとあの林檎は甘い アイツが追いつかれないわけがない この人生にはもしもはない もしくはもしもしかない すべてを見透かされたあと 祈るだけさ 意味のない嘘でも 君には無意味さ そんなのわかってる そんなのわかってる あぁ、僕らはこのまま終わりかな あぁ、昔は良かったな