秋風が吹く今朝は 街も少し寂しげ 僕らにとってはどこ吹く風 襟を正せば今日も 一日過ぎる ただ繰り返すだけ どんなに強がって笑おうとしても そうやって何度も君は泣くの ほら 残された シワだらけの 君のTシャツは 今も あの日のまま もう一度 もう一度 ひとつになれれば forever and ever 抱き寄せた抜け殻 月が綺麗な夜は どうしても溢れだす 画面越しに募るこの愛 遠いところで同じ 空見てるかな 繋がってるはず どんなに離れてしまったとしても こうやって何度も君の声が ほら ぜいたくな 2人だけのこのシングルベッド 今は広すぎてさ シーツに沁みついた 君を感じれば forever and ever もどかしく脈打つ鼓動 避けられない現実を呪っても どうせ変わらないならもういっそ 全て捨てていくよ どんなに世界に責め立てられても それでも何度も君を呼ぶよ ほら 消えかけた君の香り もう頼らないよ 今は気づいたから もう二度ともう二度と 手放しはしないよ forever and ever 錆びついた後悔にさよなら