a part time apart

歌詞

203号室やる気喪失してから惰性で 一年が経つ 泡立つ入浴剤じゃ 癒せない疲れてるわけじゃないでも 立てない 風力弱いドライヤー文句を 言いながら使い続けている こいつに費やした時間は返らない あ、これ何かに似てるな ソシャゲの通知以外鳴らぬ携帯 人間関係も停滞 正解はいつだって つまらない変わらない 選択肢爆死するような冒険もないし でもちょっと羨ましい 騙し騙し自分に期待はしない てかできない 「まぁまぁ」未満「サイアク」以上 段々気化していく寿命 戦線離脱してる空気が居心地が 良い自分が嫌になる 寒暖差に参る日常 散々美化しすぎた理想 前線には戻れないわな One for the money two for the 何もない 仕事 尊敬、やりがいもない 一人ぼっちなのにモノモライ 夜が到来 春は来ない 口内環境はガサガサ 後悔を始めりゃすぐ朝 打算的すぎるがゆえに見える未来は 真っ暗 濡らす枕 脱ぎ散らかした昨日の自分をまた 着て家を出る 帰りゃ泣き腫らし明かす夜 食う寝る夜食は決まってヌードル プードルお前はいいなぁ 何もせずとも愛されて 私は枯れて置いていかれて時に取り 残されてさよなら ひとり部屋で音に乗って ひとり部屋は広くなって ひとり誰かの声が聞きたくなって ひとり部屋で音に乗って ひとり部屋は暗くなって ひとり聞きたい声はもう 聴けなくって 「まぁまぁ」未満「サイアク」以上 段々気化していく寿命 戦線離脱してる空気が居心地が 良い自分が嫌になる 寒暖差に参る日常 散々美化しすぎた理想 前線には戻れないわな