最終列車に飛び乗って あてのない旅へ それはとても 小さな冒険だった 幼い頃詰め込んだ ポケットの夢を 君にあげよう 今この場所で 夢を乗せた 希望の明日を 夜を待てず追い越してゆく 何もかも解らなくなって 君のこと呼び続けても 何も変わることない未来 踏み出した明日を 迷わずに歩く 綺麗な空を 見せたいから いつか 過ぎ去った日々を 思い出にしよう 今は遠く離れてても いつか 煌めく瞬間を 君と見たいから 終わることない旅だって 時には辛いけど でもねそれも大きな足跡になるから 大人になっても見えないの 掌の地図を 君と探そう 未だ見ぬ場所で 遥か彼方 希望の明日を 君と共に追いかけてゆく 答えなんて解らなくても 君がここにいる事実で 何か変わり始める未来 夢みてた明日を 躊躇わず描く 鮮やか過ぎて 涙が出る程に 大切な日々を 何気ない今を 瞳閉じるその時まで いつか 煌めく瞬間を 君と見たいから ほら目を閉じれば 煌いた星座が見える いつか掴めるはず その手の先には 虹のかかる煌く世界 踏み出した明日を 迷わずに歩く 綺麗な空を 見せたいから いつか 夢みてた明日を躊躇わず描く 鮮やか過ぎて 涙が出る程に 煌めく瞬間を 君と見たいから