流星ストリングス

歌詞

サヨナラって言うのは ボクから そう決めたんだよ これが最後だね　ワガママ 流星降る夜　光がボクらの視界 滲ませてく たった一言でもう 恋は終わるでしょう どこか解ってたね　いつのまにか エピローグ 迎えたストーリー 進めたくないけれど ああ　出来ればずっと 一緒にいたかった キミの消えた世界 出会う前に戻らないよ（戻らない） 似た輪郭　なのに違う キミが変えたもの ボクだけ知っている　だから サヨナラって言ったら 何もかも終わるわけじゃない 昨日の続きの今日さ 大好き 大好きなんだよ キミの声　笑顔　ぜんぶぜんぶ 地平線に向かった星 ためらうボクを追い越していく 会いたいだけ会ってた なのに寂しくって うまらないスキマを 怖がってた 暴れ出すココロに がんじがらめになって 優しくなれなくって 自分がイヤだった 今も覚えているキミにおちた瞬間 タイミング（タイミング） もしも時が 戻ったなら 別のルートを選ぶことも 出来たりしたのかな キミに会ってから ボクは弱虫で キミに会ってから ボクは臆病になったんだよ キミと会って強がりを言う 余裕もないボクを 抱きしめてくれたね　忘れない サヨナラって言うのはボクから そう決めたんだよ これが最後だね　ワガママ 流星降る夜　光が描いた道が 闇のあいだ 輝いてる サヨナラって言ったら 何もかも終わるわけじゃない 今日の続きの明日さ 大好き 大好きなんだよ キミの髪　仕草　ぜんぶぜんぶ キミに訪れる未来が 望むものでありますように 地平線に向かった星 愛おしいよ だけどサヨナラ