君があの日くれた気持ちを覚えてる 僕は君に何かあげられたかな 君があの日投げた目線を覚えてる 僕が瞳閉じたあの時を忘れない 危なげにわたってく毎日の中で ただ1つ光るのは、あの時の記憶 ♬ 君が投げて返した指輪を今もまだ 僕は箱の中に大事に仕舞ってる 君の髪に隠れた横顔をただ 僕はまだ今でも何故だか思い出す 終わりはいつも突然 やってくることが 今でも僕にはよくわからない ♬ 君がいつかこの街から 出て行くことが 僕には今でも信じられなくて 君とよく歩いた公園を今 独りタバコ噛んでぼんやり歩くよ ♬