朝日が昇ってた 君とふたりで これからどうしようか 堂々巡り 運命か否か 一秒先でさえ わからないから 何も言えないまま 抱きしめていた 安っぽい煙ベランダに残して 乱れのない呼吸に重ね行くよ シングルの上 夢うつつに 遠い空見つめていたら 君が見えたよ 君が見えたよ 窮屈も悪くない 日常は不思議だ 正反対に 存在してたふたり 出逢ったふたり 神様のいたずら それも悪くないな 痛みなら少しは分け合えるよ 色褪せてくたびれた部屋 この場所は愛を知ってる たくさん泣いたね たくさん笑ったね 明日また帰ろう 1日の始まり側の窓から 君好みのカーテン色に染まる 何の変哲もない日々に君がいる それでいい 朝日が昇ってた 夢へ急ぐよ シングルの上 夢うつつに 遠い空見つめていたら 君が見えたよ 君が見えたよ 窮屈も悪くない