呼吸途切れて苦しがっても 誰も歩幅を合わせてくれず 投げやりになる日々の暮らしが 生き急いでる現代の写し絵 時間に迫られて 自分を見失って いつからだろう?気が付いたら もう素直に笑えなくなり 雨に打たれ 涙隠す 疲れ果てた君の顔 自分の心犠牲にしても 頑張る事に意味はあるのか? 君が選んで決めたその道 終りにするのも そう君次第 答えなんて無いさ でも間違いはあるだろ? 誰だって彷徨い 自分と向き合っていく 胸を張って 生きれるまで 君が笑顔 見せられるまで 僕は歌い続けている 明日を掴みとって 空を見なよ 陽が昇るよ 眩し過ぎる 光を浴びて 走り出して 振り返らず 目に見えないもの信じ 君は一人じゃないからさ