胸の奥に広がっていく つんと甘い痛み ひとりじゃないのに …この手をはなさないで キミとの会話の隙間に 流れる時間ごと 愛しい あたりまえなんて 今も思えなくて 神様がとなりにいたら きっと叱られちゃう こんなに しあわせなのにまだ 不安になるの どこか 想像してる キミがいない時のこと 胸の奥に広がっていく つんと甘い痛み 笑顔のわたしはホントなのに いつも切ないままで ぎゅっとココロつないでいて ずっと傍にいて 涙の予感を 吹き飛ばせる人はひとり キミだけなんだよ 約束なんてしなくたって わたし達は平気 いつかね 強がりじゃなくて 素直に言えるように 一緒にいる時はちゃんと 元気にしてるけど 揺れてる 些細な表情も キミは見てるの ごめん 泣きそうなのは キミのせいじゃないからね フワリ風とふたりの距離 そっと包む空は どこまでも続く永遠より 信じられる奇跡 だからもっと笑いあって 今を渡そうね 臆病なわたし せえいっぱい背伸びするの 強くなりたくて フイに騒ぐココロを 隠してしまう だけどそんなわたしも いつかちゃんと卒業するんだ 胸の奥に広がっていく つんと甘い痛み 笑顔のわたしはホントなのに いつも切ないままで フワリ風とふたりの距離 そっと包む空は どこまでも続く永遠より 今をくれる奇跡 ぎゅっとココロつないでいて ずっと傍にいて 涙の予感を 吹き飛ばせる人はひとり キミだけなんだよ 笑いあって ずっとこの手 はなさないで