電話ボックスに忘れたカセットで 君のメッセージ僕に伝わった 一人ぼっちの店のテーブルには 僕を待っていた……君がいた 探しても見つからない 誰も知らない未来への近道は 言葉を選ぶ君の返事からは 明日は何も見えなかった だけど寄り添った君の体からは 信じられる温かさを感じていた “夢が見つかるまでは 傍にいて欲しいから 強く抱きしめていて” 君はそう言っていた 今はまだ分からない 愛がどんなものかも だけどぬくもりだけは 君も気付きはじめた <♪> 沈む太陽と光る月のシルエット 泣きだしそうな夜と君 いつから僕は君と知り合った? とても昔の思い出のようさ 優しさに吸い込まれてゆく お互い気付かずに近づいて巡り会う 言い争いで理解り合えなくても 悲しい気持ちの時にも ただ寄り添って時を感じていたら 一人じゃなくて 二人だけの明日が来る “夢が見つかるまでは 傍にいて欲しいから 強く抱きしめていて” 君はそう言っていた 歩き出す君がもし 僕を必要ならば 君が UH〜 好きだから いつも見守っていたい <♪> “夢が見つかるまでは 傍にいて欲しいから 強く抱きしめていて” 君はそう言っていた 歩き出す君がもし 僕を必要ならば 君が UH〜 好きだから いつも見守っていたい La La La La La..... La La La La La..... La La La La La..... La La La La La.....