Trippin' Band

歌詞

力ずくで乗っけた 荷台のアンプがきしんだ 肩すくめてほっとく 揺られ闇ひた走る 5人乗りの凹んだバン ギターは足下つめ込んで 寄っかかる窓ガラス 星空に手が届きそうだ 機材の山つっぷし 響くいびきの四重奏 テールライト追っかけ 次の町ひた走る カウント2で始まる 今宵のショー拳振り上げ のっけからガラガラ かすれた声もそのままで we're going to the end of the road どこまでも行くんだ歌に乗せ we'll be singing like ララララ この夜 命の足あとを刻んで行くのさ 握りしめてた夢のかけら 熱くてやけどしても 手放せやしなかった いつもと同じ曲 違うステージ 拳振り上げ ライトで光る汗 まばらな客席煽って we're going to the end of the road どこまでも行くんだ歌に乗せ we'll be singing like ララララ この夜 命の足あとを刻んで行くのさ get away get away from paradise sail away sail away to hell that's the way that's the way it ought to be that's the way we live 真夜中の高速 長距離トラックより大きな夢 乗せて駆け抜ける 止まれないmerry-go-round 月日が流れ過ぎ去っても このまま転がり続けるのさ ざわめきだけ残して we're going to the end of the road どこまでも行くんだ歌に乗せ we'll be singing like ララララ この夜 命の足あとを刻んで行くのさ we'll be going on to the end どこまでも行くんだ歌に乗せ ララララ ラララララ 足あとを刻みに行くのさ