Track byLaputa
離ればなれ膝を抱え 誰も彼もエゴイスト おぼろげな月が言う「行きなさい、あちら側へ」 途切れ途切れ頭抱え あれもこれもヒステリック 流れ星 はき捨てる 「行けばいい、あちら側へ」 朝の陽射しに抱かれ全てが 優しく愛撫している 生まれ変われることの喜び 涙が溢れていました 朝靄のカーテンの隙間に 流れ星が落ちていた 願い叶えた星はわたしの汚れで死んでいました